それでもベッキーが処女である10の理由(前編)
昨夜からゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音とベッキーの熱愛が報道されている。
それも、ただの熱愛ではなく不倫愛だという。
なんでも川谷絵音は公には発表されていなかったが昨年夏に結婚していたそうで、当初はそれを知らせずベッキーと交際していたものの、後に明かした上で離婚して結婚しようとベッキーに伝えていたらしい。
両親にも会わせていたというから本気なのだろう。
処女だという噂すら流れていたベッキーがこのような形で初スキャンダルを経験することになろうとは。
ただ初スキャンダルを経てもなお、ベッキーは処女なのである。
昨年、以下の様な記事が出た。
芸能界処女番付にてベッキーと堀北真希が「横綱」と評されている。
まぁ堀北真希はその後結婚してしまわれたので処女でないとしても、ベッキーは処女を守り抜いているはずだ。
ベッキー「堀北真希がやられたようだな…」
ベッキー♪♯「ククク…奴は処女四天王の中でも最弱…」
木部さん「山本耕史ごときに抱かれるとは処女の面汚しよ…」
てな具合である。
以下にベッキーが処女である理由を述べる。
①ゲスの極み乙女の新アルバムのタイトルが「両成敗」である
ゲスの極み乙女の今度発売される新アルバムがなんと「両成敗」というタイトルになっている。
そして収録曲の一曲目は「両成敗でいいじゃない」。
もうツッコミ待ちでしかない。
ゲスでかつ両成敗。
デーブ・スペクターや小倉さんあたりがドヤ顔してうまいこと言おうと必死になる題材である。
こんなタイミングに出るアルバムがこれほどまでに事態にそぐうタイトルであるわけ無い。
②「両成敗」の発売日が1/13である
この話題が報道され始めたのは1/6の夜、つまりアルバムの発売日のちょうど一週間前。
一番話題になり、売上に貢献する時期だ。
こんな上手いタイミングで不倫がバレるか?
そんなわけはない。
証拠過多というやつだ。
つまり、この不倫騒動は「両成敗」のプロモーションである。
③騒動への川谷絵音のコメントが早い
この騒動の張本人、川谷絵音のコメントは報道各社へFAXにて行われたそうだ。
記事は「 1月7日(木)0時0分配信」となっている。
その記事が載っている習慣文春が発売されてすぐ配信されているということだ。
当初はベッキーが二股の被害者かとも思われたこの騒動において、加害者とも思われかねない川谷側がこんなに早くコメントを発表できるだろうか。
例えば、その文春では昨年の12/22にAKB48の高城亜樹のお泊りデートを報じている。
この報道は完全に黙殺され、高城側は1/8現在まだ何もコメントを発表していない。
あれだけスキャンダルの多いAKB48ですらすぐコメントをすることはできていない。
そんな中、なぜ川谷絵音はこんなにも早くコメントを出せたのだろうか。
④騒動へのベッキーの会見が早い
この騒動が取り上げられた週刊文春は1/7に発売された。
そして、そのデジタル版が1/6 16時に公開されたことを受け、その日の20時にはベッキーによる会見が行われた。
まだ紙媒体での記事が出ていないのに謝罪会見を行うなんてことがあっただろうか、いやない(反語)。
デジタル版の記事が出てからたった4時間で会見を行うことへの違和感が拭えない。
矢口真里が謝罪のためミヤネ屋に出たのは記事から1年5ヶ月も経っての事だった。
そうであるのに、なぜベッキーはこんなにも早く会見できたのだろうか。
⑤ベッキーが全然泣かない
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だが、この会見では鼻をすすることも涙を拭くこともなく凛として話していた。
なぜ、これだけ反感を持たれる状況で泣き上戸ベッキーが声を震わせることすらなく会見を行えたのか。
それは、この不倫騒動は「両成敗」のプロモーションであるから。
台本でことが動いているのだ。
だから対応も早いし、動揺もない。
長くなったので後編はまた明日。